FC2ブログ

Entries

Astrum FOTO (4) ФОТО 100 (New)

ウクライナの АСТРУМ から販売されているフィルムです。 2年ほど前に一度取り上げていますが、最近また取り寄せたところ事情が変わっているようなので再び取り上げます。 プラスチック製のリローダブルパトローネが使われており、DX CASコードはありません。前回とやや異なりスプール上部が非常に短いです。 左が前回の品、右が今回の品です。乳剤が変更されたのか見た目が違います。アンチハロ層は青紫っぽさが...

AGFA APX 100 (4) Rollei RETRO 100

Maco が Rollei ブランドを使い始めた頃の製品です。日本では駒村商会が扱っていましたが単価が大変高くて驚いたものです。その後駒村は写真業界から撤退してしまいました。 リローダブルパトローネに紙シールでDX CASコードはありません。紙パッケージはなくパトローネケースにラベルが貼られて売られていました。パトローネケースは当時の Ferrania のそれと同一です。 ラベルにはAGFA APX 100として作られたと書かれて...

AGFA APX 100 (3) AGFAPHOTO APX 100

AGFA が清算され、フィルムの販売が AGFA Photo に移り、その AGFA Photo が Lupus Imaging & Media に移った頃の APX 100です。 パッケージングは当時の Ferrania が担当しており、パトローネケースも Ferrania のそれと共通です。 今も AGFA PHOTO ブランドの APX 100 が出ていますが、そちらは AGFA APX 100 とはまったく別の乳剤で Harman の製造と思われます。 手に入れたフィルムは残念な事にカブりが酷く本来の...

AGFA APX 100 (2) AGFA APX 100

本家本元のAGFA APX 100です。 AGFA PAN 100からこのAPXシリーズになった記憶があります。AGFA GEVARTの民生品としては最後になってしまいました。 現像は Parodinal (1+25希釈)、20℃8分。 Minolta α-9xi,AF ZOOM 28-80mm 1:4-5.6 / AGFA APX 100 撮影地:流通センター7丁目,厚別新川周辺 (2017/12/15)...

DXコードシステムの話(3)

数年前に135フィルムのDXコードについて書きましたが、この時カートリッジ感度設定端子 (Camera Auto Sensing (CAS)) については触れませんでした。 これについては既に方々で書かれている内容なので省略したのですが、改めてそれらを確認するとどうにも要領を得ない記述ばかり。あまりにも気持ち悪いので、私なりに書いておこうという次第です。 パトローネを写真のように寝かせると6コマ2列の千鳥模様のような端子が確...

APSカートリッジのDXコードについて(2)

135フィルムはカメラを被写体に向けた時、カメラを構えた左手側にパトローネを入れると撮影像がフィルムの潜像に対して正方向になります。一方APSフィルムの場合は右手側にカートリッジを入れると撮影像が潜像に対して正方向になります。丁度天地が逆の関係になっています。 フォトフィニッシングにおいてはフィルムは先頭から認識されます。そこでAPSフィルムも135フィルムと同様に先端を左に置くとフィルム下部に潜像バイナリ...

APSカートリッジのDXコードについて(1)

以前に135フィルムのDXコードシステムについての解説を書きましたが、今回はAPSカートリッジについてです。 135フィルムの場合、DXコードシステムは次の3つの認識システムを持っていました。 カートリッジ感度設定端子 (Camera Auto Sensing (CAS)) カートリッジバーコード (Bar Code Number) 潜像バイナリーコード (Latent Image Binary Code) 「カートリッジ感度設定端子」は、パトローネによってカメラに対して ...

APSカートリッジのデータディスクについて(3)

APSカートリッジはデータディスクによって "フィルム感度" と "フィルム長" と "フィルム種別" をカメラに伝える機能がある事を説明してきました。データディスクはカメラの側にフォトインタラプタ用い、光の反射の有無で読み取られています。 しかしAPSカメラの中には、廉価に販売する目的でフォトインタラプタによる検知を省いてコストダウンさせている機種が存在します。今回はそのようなカメラがどのような方法でカー...

APSカートリッジのデータディスクについて(2)

実在するカートリッジを前回の解析結果に照合してみます。 コダックの「ADVANTiX 100 40枚撮」です。 データディスクは次のようになっています。 これを前回同様に書き出すと、 「NNW」、 「WNWWNNNNNW」、となりますね。 「NNW」から "40EX" です。 「WWNNN」、「NWNNW」から 「32」 ですので "カラーネガ" , "100" となります。 共に合致していて問題ありません...

APSカートリッジのデータディスクについて(1)

135フィルムのパトローネがDX-CASコードによって "フィルム感度" と "フィルム長"と "寛容度" をカメラに伝達できるのと同様に、APSカートリッジには "フィルム感度" と "フィルム長" と "フィルム種別" をカメラに伝える機能があります。 カートリッジのID番号を手前にすると左側に光って見える円弧状のバーコードがあります。これを "データディスク" と呼びます。このデータディスクはカメラの側にフォトインタラプタ...

Ferrania P30 Alphaについて

最初にお断りしておきたいのは、このフィルムはまだ一般販売されていないという事です。 では、どうしてそのフィルムが今手元にあるのか、という話を最初にしたいと思います。 ご存知のない方も多いと思いますので Ferrania について触れておきます。 日本ではあまりなじみのないフィルムメーカですが、歴史は古く創業は1915年のイタリアの会社です。長く米 3M 傘下にあり、日本では90年代には 3M や Imation ブラ...

AGFA APX 100 (1) Silver Tone

Silver Tone という名のフィルムです。2010年頃 Lomography で販売されていました。 手に入れたものは箱パッケージがなしでパトローネにも社名らしき記載がなく本来の販売元はわかりません。 パトローネもパトローネケースも AGFA の物です。フィルム自体は AGFA APX 100 と同一と思います。 現像は Parodinal (1+25希釈)、20℃8分。 Ricoh XR-2,XR RIKENON 1:2.8 35mm / Silver Tone 撮影...

Astrum FOTO (3) ФОТО 100

ウクライナの АСТРУМ から販売されているフィルムです。 プラスチック製のリローダブルパトローネが使われています。DX CASコードはありません。 大変薄手のフィルムです。ナイコール式のタンクだと巻いていて心配になるほどフィルムに腰がなく、この一点において誰しもにお勧めする事はできません。覚悟が必要です。 パッケージに "現像時間 3分" とありました。D-76 (Stock) 20℃ 3分で現像しています。しかしやや...

Astrum FOTO (2) ФОТО 400

ウクライナの АСТРУМ から販売されているフィルムです。 プラスチック製のリローダブルパトローネが使われています。DX CASコードはありません。 大変薄手のフィルムです。ナイコール式のタンクだと巻いていて心配になるほどフィルムに腰がなく、この一点において誰しもにお勧めする事はできません。覚悟が必要です。 パッケージに "現像時間 6分" とありました。D-76 (Stock) 20℃ 6分で現像しています。 ...

Astrum FOTO (1) ウクライナから届いたフィルムの現像を考える

ウクライナの Astrum という会社からフィルムが販売されていることを知って、早速手に入れてみました。 Astrum のホームページを調べてみると、1995年にウクライナに設立された会社で、産業用のフィルムや磁気テープ、粘着テープや塗料などを手広く扱っている様子。 さらに映画・写真用感材のページをみると、随分と多様なフィルムを扱っています。これらをディストリビュータに応じて多様なパッケージで提供する用意...

Lomography Color Negative 800 (Around 2000)

Lomography Supersamplerの旧パッケージ(アクリルケースタイプ)に付属していたフィルムです。 中身はFerrania Sorais FG 800と一緒です。後に出てきたSoraris FG PLUS 800とは異なるようです。 高感度フィルムは感度低下が激しいのでE.I.400で使用しましたが、それでも薄いネガから無理やり像を引き出しています。色の補正の自由が殆どありません。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Lomography Colo...

(Tripod) Vastcolor 200 Kodakタイプ

前回と全く同じパッケージのフィルムですが、こちらはKodak系のフィルムが入っていました。劣化は殆どありませんでした。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Tripod CN 200 撮影地:すすきの仮停留所 (2015/6/17)...

(Tripod) Vastcolor 200 Ferraniaタイプ

今回使ったフィルムは雑貨などを販売している株式会社トライポッドが2009年頃に販売していた「マルチショットトイカメラ メタリックバージョン フィルムパック」という4連写カメラにセットされていたフィルムです。 カメラの製造元は香港のVastfame Camera Limitedと思われます。 ISO 200の24枚撮。フィルムケースはFerraniaのものと一緒です。リローダブルパトローネが使われており、貼られているシールには"Film f...

Fuji Superia 400 (輸出用)

使ったフィルムは1999年9月期限の古い輸出用Superia 400です。日本製。 一昔前は安売りの逆輸入カラーフィルムを結構多く見かけたのですが、すっかり過去の話になってしまいましたね。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Fuji Superia 400 撮影地:国道274号(東苗穂5条,6条) (2015/7/6)...

Lomography Color Negative 100 (Around 2005)

Lomography の LC-A に付属していた "DON'T THINK JUST SHOT" と書かれたパッケージです。 このパッケージにはその時々で様々なフィルムが入っているのですが、今回は "Lomogfilm 100/36" のシールが貼ってあって中身はこの SAMSUNG Prime Color 100 でした。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / SAMSUNG Prime Color 100 撮影地:すすきの仮停留場 (2015/5/30)...

SAMSUNG Prime Color 100

今回使ったのはSAMSUNG Prime Color 100というフィルムです。 "Made in France, packed in UK"と書かれていますが、中身はKodakのフィルムです。 Kodakのフィルムが2005年頃フランスでも生産されていたなんて話きいた事が無いです。よくわかりませんね。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / SAMSUNG Prime Color 100 撮影地:大通公園 (2015/5/30)...

カラーネガフィルムの仕組み(2)

前回カラーネガフィルムの各層の機能を説明しました。 しかし現像処理後に「緑感層」がYポジ像を、「赤感層」がRポジ像を形成している理由については説明しませんでした。 一般的なカラーネガフィルムはオレンジ色をしています。 これは「緑感層」のYポジ像と「赤感層」のRポジ像が加色された結果によるもので、「オレンジマスク」(一般に「カラードマスク」)と呼ばれています。 では何故その「カラードマスク」がある...

カラーネガフィルムの仕組み(1)

カラーネガフィルムについて簡単にその仕組みを説明します。 現代のカラーネガフィルムは沢山のテクノロジーが注ぎ込まれていて、とても語りつくせるものではありません。ここでは基本的な構造についてのみ扱い、全ての話を極力単純化しています。とりわけ図表はかなりいいかげんです。正確で詳細な内容を知るには写真化学の本を紐解いて下さい。 カラーネガフィルムはおおむね次のような構造をしています。 一見何...

Lomochromeについての考察(1)

先日Lomochrome Purple XR100-400とLomochrome Turquoise XR100-400を紹介しましたが、これらはいづれも本来の色と異なる発色をするフィルムです。 何故このような奇妙な発色をするのでしょうか? これらは決して期限が切れた規格外品だったり、製造過程ではねられた不良品だったりという製品ではありません。 意図的に普通の発色をしないよう設計され製造されたフィルムです。 Lomochrome Purple XR100-400が発売された当...

古いFujichrome 100を再びクロスプロセスしてみた

以前に一度紹介していますが、今回はISO 50で使いました。このフィルムはそれに比べて感度落ちがヒドくないですが、変色が進みすぎています。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Fuji Fujichrome 100 撮影地:中島公園菖蒲池 (2015/4/25)...

ADOX Color Implosion!を再び使ってみた

以前に一度紹介していますが、今回はISO 100で使い、やや青寄りに補正してみました。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / ADOX Color Implosion! 撮影地:護国神社,中島公園 (2015/4/25)...

Lomography Lomochrome Purple XR100-400を再び使ってみた

以前に一度紹介していますが、その時は10℃以下保存の禁を破っていましたので、今回は冷蔵していたものを使っています。とはいえ一週間ほど使う機会を探して常温で置いておいたために、前回ほどではありませんが若干変色が進んでしまったようです。困ったフィルムです。 今回再検証してわかったのは、どうやらこのフィルムは緑感色層乳剤と青感色層乳剤を入れ替えたものらしいという事です。(前回述べた赤外感度への疑問は払拭さ...

Lomography Lomochrome Turquoise XR100-400を使ってみた

2014年10月31日に予約を開始し、2015年5月発送予定でしたが、一ヶ月以上も早い4月4日に発送されたLomography Lomochrome Turquoise XR100-400です。Lomography Lomochrome Purple XR100-400の時もそうだったようにパッケージには10℃以下で保存せよと書かれています。 ケースはFOMAのそれと一緒で、加工もFOMAで行われているように思われます。Made in EUとありますが、フィルムそのものの生産が何処なのかはわかりません。 ...

富士の200フィルム(13) Fuji Proplus II 200 (CA-24)

使ったフィルムはFuji PROPLUS II 200。 すでに販売終了しているようです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Fuji Proplus II 200 (CA-24) 撮影地:第66回さっぽろ雪まつり 大通会場 (2015/2/7)...

富士の200フィルム(12) dm Paradies 200 (CA-24)

使ったフィルムはdm Paradies 200。 dm-drogerie markt GmbH + Co. KGはドイツを中心に展開しているドラッグストア。写真関連事業FOTO Paradiesも、ドイツ、オーストリア、スロベニアなどで展開し ているようです。フィルムの商品案内を見ると、200と400は現行品のようです。 以前使ったものはKodak製でしたが、現在は富士フイルム製に置き換わっているようです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / ...

Lomography Color Negative 200 (Around 2000)

LomographyのLC-Aの同梱品のフィルムです。パトローネケースとフィルムはFerrania製ですが、紙パッケージはLomographyで製作したもの。このスタイルの品物は数種類あるようです。 劣化しています。画面中央が極端な-Mなので、上下端を+M気味にしました。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Lomography Color Negative 200 (85-2) 撮影地:南大橋 (2014/9/17)...

Lomography Color Negative 200 (Around 2000)

Ferrania製です。Lomography Supersamplerの初期ブリスターパッケージに同梱されていたフィルムです。 劣化しています。画面中央が極端な-Mなので、上下端を+M気味にしました。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Lomography Color Negative 200 (85-2) 撮影地:西線14条近辺 (2014/9/1)...

Lomography Color Negative 100 (Around 2000)

Ferrania製です。 劣化しています。画面中央が極端な-Mなので、上下端を+M気味にしました。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Lomography Color Negative 100 (85-1) 撮影地:北33条東1丁目付近 (2014/7/15)...

Lomography LOMOLITOS

随分前に販売されていたLOMOLITOSという24枚撮り使い捨てカメラに入っていたフィルムです。 パッケージにはISO 200が入っているという説明ですが、実際に入っていたのはISO 400でした。Ferrania Solaris FG Plus 400と同じフィルムです。 劣化が激しくスキャンに一苦労しました。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Lomography LOMOLITOS 撮影地:札幌ドーム (2014/8/30)...

古いFujichrome 100をクロスプロセスしてみた

リサイクルショップで手に入れました。期限が1996年9月です。 果たして18年前に期限が切れたフィルムが使えるのでしょうか? E-6で普通に現像してまともな画になる可能性は皆無です。C-41で現像するぐらいしか使い道がないでしょう。 ISO100のまま使ってみました。 しかし感度が強烈に下がっていたようです。ネガがこの通り極薄です。無理やりスキャンしています。 先頭5コマ程はカブリがひどいです、保存環境...

富士の400フィルム(12) dm Paradies 400 (CH-25)

ドイツdm-drogerie markt GmbH + Co. KGのフィルムです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / dm Paradies 400 (CH-25) 撮影地:山鼻川緑地 (2014/10/19)...

富士の400フィルム(11) AGFAPHOTO Vista Plus 400 (CH-25)

ドイツLupus Imaging & Media GmbH & Co. KGのフィルムです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / AGFAPHOTO Vista Plus 400 (CH-25) 撮影地:南12条西10,11丁目~南9条西10,11丁目 (2014/10/9)...

富士の400フィルム(10) Rossmann HR 400 (CH-25)

ドイツRossmannのフィルムです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Rossmann HR 400 (CH-25) 撮影地:豊平区役所周辺 (2014/6/26)...

富士の400フィルム(9) Schlecker AS Color 400 (CH-25)

ドイツSchleckerのフィルムです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Schlecker AS Color 400 (CH-25) 撮影地:えびす橋周辺,阿倍野駅前 (2014/6/12)...

富士の400フィルム(8) Fuji Superia X-TRA 400 (海外向 CH-25)

別バージョンの海外向けパッケージです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Fuji Superia X-TRA 400 (CH-25) 撮影地:護国神社,中島公園 (2014/10/26)...

古いVelviaをクロスプロセスする

10年ほど前に期限の切れたVelviaを大量に手に入れてしまいました。 使えるかのどうか良くわからないので、とりあえずC-41で現像して感度落ちがあるかどうかだけ確認してみました。 C-41で現像するとクロスプロセス特有のネガ濃度の高さでスキャンに一苦労です。感度に関しては問題なさそうです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Fuji Velvia 撮影地:ミュンヘン大橋付近 (2014/10/19)...

Lomography CINE 400 Tungstenを使ってみた

Lomographyが2014年10月に限定4000本で販売したフィルムです。 前回紹介したLomography CINE 200 Tungstenと同じようなフィルムです。 潜像コードから富士のETERNA 400 (8583)だと解ります。潜像コマ番号を追加しているようです。 次回はECN-2・ラッテン85・EI400で使おうと思います。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Lomography CINE 400 Tungsten 撮影地:中島公園 (2014/10/30)...

Lomography CINE 200 Tungstenを使ってみた

Lomographyが2014年7月に限定4000本で販売したフィルムです。 カメラ中の複雑なローディングや掻き落としでフィルムが引っかかることが無い様に、拡大率の大きなフィルムのため乳剤を通過した光がベース内で反射して再び乳剤に戻り先鋭度を下げる事がない様にと、一般的に映画用フィルムにはフィルムベース側にカーボンバックコートが施されています。 またスチル用カラーネガフィルムの現像処理はC-41で、映画用の現像...

富士の400フィルム(7) Fuji Superia X-TRA 400 (海外向 CH-25)

海外向けパッケージです。 Canon T90,FD 35mm 1:2.8 / Fuji Superia X-TRA 400 (CH-25) 撮影地:淀屋橋~大阪駅,道頓堀周辺 (2014/6/11)...

富士の400フィルム(6) 写ルンです内臓フィルム (CH-25)

「写ルンです シンプルエース」などの「レンズ付きフィルム」に内蔵されたISO 400のフィルムです。 中身はFuji Superia X-TRA 400と一緒です。39枚撮り品には37枚撮り、27枚撮り品には25枚撮りのフィルムが入っています。今回は取り出してカメラに入れて使っていますが、DXコード対応カメラの場合はCASがありませんので感度設定が必要です。潜像には「PF」と あってネガのみでも通常品との区別が付くようになっています。 ...

富士の400フィルム(5) Fuji 業 記録用 400 (CH-25)

中身はFuji Superia X-TRA 400です。 Canon T90,FD 35mm 1:3.5 S.C. / Fuji Fuji 業 記録用 400 (CH-25) 撮影地:中の島小学校周辺 (2014/3/24)...

富士の400フィルム(4) Fuji Superia X-TRA 400 (国内向 CH-25)

二代目のCH-25もこのような複数本パッケージで販売されています 撮影枚数を表す数字の下に黒線があります。カートリッジバーコードのNAPM付与コードは「0628」となっています。 Canon T90,FD 35mm 1:3.5 S.C. / Fuji Superia X-TRA 400 (CH-25) 撮影地:すすきの電停近辺 (2014/4/29)...

富士の400フィルム(3) Fuji Superia X-TRA 400 (海外向 CH-23)

海外向けパッケージです。 パトローネデザインに新旧の違いは無くバーコードでしか見分けられません。 Canon T90,FD 35mm 1:3.5 S.C. / Fuji Superia X-TRA 400 (CH-23) 撮影地:岩見沢SA,美唄駅 (2013/1/2)...

富士の400フィルム(2) 写ルンです内臓フィルム (CH-23)

「写ルンです COLORS」などの「レンズ付きフィルム」に内蔵されたISO 400のフィルムです。 中身はFuji Superia X-TRA 400と一緒です。39枚撮り品には37枚撮り、27枚撮り品には25枚撮りのフィルムが入っています。今回は取り出してカメラに入れて使っていますが、DXコード対応カメラの場合はCASがありませんので感度設定が必要です。潜像には「PF」とあってネガのみでも通常品との区別が付くようになっています。 ...

富士の400フィルム(1) Fuji Superia X-TRA 400 (国内向 CH-23)

このフィルムは国内では単本ではなく、このような複数本パッケージで販売されています。 お馴染みのFuji Superia X-TRA 400ですが、初代はCH-23であり、現在販売されている2代目はCH-25です。パトローネも僅かに違いがあり、初代には左肩の撮影枚数を表す数字の下に下線がありません。カートリッジバーコードのNAPM付与コードは「0626」となっています。 Canon T90,FD 35mm 1:3.5 S.C. / Fuji Superia ...

Appendix

プロフィール

tri-chrome

Author:tri-chrome
自分の撮った写真がフィルムに残っているのって何かいいよね

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新記事

検索