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RAPIDシステムとスクエアフォーマット(2)

インスタマチックがそうであるように、RAPIDシステムにも感度を自動設定する機能があります。

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このカートリッジはFujicolor N100です。感度タブには「G」と刻印されています。

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カートリッジがカメラの供給側に収まると感度タブがカメラの露出計に連動するガバナーを押し下げます。感度タブの長さには決まりがあって、flickrの掲示板によれば、規格そのものはISO25~400まで1/3ステップで対応しているようですが、これまたインスタマチック同様に後期に販売されたフィルムのタブはかなりデタラメだったようです。

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今回はFujica RAPID S2というカメラ。RAPIDカートリッジの特徴を生かした背が低くて格好良いデザインのカメラです。しかし目測のみで露出計針はファインダーに現れません。本来はオートのみで使うカメラなのですが、フラッシュ用1/30の時だけ絞りがマニュアル設定できるのが救いです。FUJINAR 2.8cm 1:2.8はトリプレットのようです。

巻き上げがロックしていたので分解修理しました。残念ながらセレン光電池は劣化。修理後のテスト撮影に使ったのは今は亡き愛光のライトパンカラーSUPER 100。2001年期限です。富士のSUPER 100の前期タイプと同じフィルムです。

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Fujica RAPID S2 / Aiko Lightpan Color Super 100
撮影地:エドウィン・ダン記念公園 (2011/11/2)
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