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Konica ACOM-1のこと

Konica ACOM-1は1976年に小西六写真工業(現・コニカミノルタ)から発売された、同社のオートレックスシリーズのエントリー機です。シャッター優先AEを搭載し、1/1000上限のスクエア型シャッターを載せています。海外ではAutoreflex TCの名前で発売されていたようです。

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珍しくヤフオクでカメラ本体を買ってみました。ところがシャッターは切れるものの、プリズムがとんでもなく腐食していて使い物にならない品物でした。安かったのはこれが理由だったのね。やっぱりカメラは手にとって状態を確認しないといけないなと痛感です。自分で修理して使う物は特にね。

そんな反省の日々だったある日、近所のリサイクルショップのハードオフを覗くとプリズムの生きた外装ボロボロの不動ACOM-1を発見。嗚呼、これはあのカメラのニコイチ用ですね!ありがとう!!

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この機種は張り皮が縮んだ個体が多いですが、幸いにも最初に手に入れた個体は収縮がいくらか少ないほうでした。

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トップカバーを外し、プリズム交換はもちろんの事ファインダー周りも綺麗に拭き、裏蓋の嵌る部分のモルトプレーンを全て張り替えました。これでやっと使えるようになりました。

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何故突如このカメラを手に入れることにしたかというと、パンケーキレンズの話になると必ず名前が挙がるこのレンズ、HEXANON AR 40mm 1.8を手に入れたからなんです。とあるリサイクルショップのリニューアル閉店セールで夏目漱石以下でした。なんという不敬。許せないので買いました。(プンプン)

レンズを買ったはいいけれど、適合するカメラは持っていません。どうせ買うならブラックボディのフルメカニカルという事で買いやすい価格のACOM-1を選んだわけです。

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最初に買ったACOM-1には50mm 1.7が付いていました。懲りずにヤフオクにて破格で出ていた135mm 3.5を買い足し(こちらは良い買い物でした)、結局今のところレンズが3本になっています。HEXANON ARでの中では安めのレンズばかりですが、これ以上どんどん増やしても使う機会は多くはないので、しばらくこの状態をキープしましょうか。

次回は試写を紹介します。本年最後の更新になると思います。
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